住宅ローンなどの融資を受けて住宅を購入し、その返済が困難になった場合に一般の市場で不動産を売却する手続きです。住宅ローンの返済が滞ると、不動産は差し押えられて競売にかけられてしまいます。不動産が処分されてしまう前に、ご相談者様の意思で売却をすることができます。
※個人再生の適用により、住み続ける事ができる場合もあります。
まずはお気軽に、お電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください。
相談の概要や面談希望日をお伝えいただけるとスムーズです。
事務所または指定の場所にて面談し、ご相談内容をお伝えください。ご依頼内容をお聞きした上で、手続きが必要な場合はお見積もりをいたします。
お見積もり内容にご納得いただきましたら委任契約を締結した上で業務を開始します。
必要な書類などをご案内します。
ご感想のお手紙を、許可を頂き掲載しております。(一部抜粋)
6年前に大手住宅会社の新築住宅を2700万円のローンを組んで購入。
私と妻の年収を合算してどうにか借り入れることが出来たのですが、妻との間にズレが生じ離婚。 離婚後、生活コストがあがり、消費者金融から借入をしているうちに、住宅ローンが支払えなくなり、銀行から競売にするという通知がきた段階で、大阪みらい司法書士事務所さんにご相談しました。
相談の結果、1人暮らしでいまのマイホームは広すぎること、また滞納している住宅ローンや固定資産税、将来の修繕費といったコストを考えた結果、マイホームは手放して賃貸物件に移ることを決意しました。
マイホームの売却から賃貸物件の契約まで、すべてサポートしてくださる不動産業者を紹介してくださり、結果競売の前に売却することができました。競売と違い、引っ越し費用も捻出していただき、とても助かりました。
なお、任意売却をしてもなお住宅ローンの債務が残ったため、その債務については小林さんが自己破産手続きを進めてくれました。
先日、無事免責決定もおり、文字通り人生を0からやり直すつもりです。
30代の時は安定した年収もあり、何の不安も持たずマンションを購入して、ローンを組みました。しかし、その後体調を崩し、会社を退職。
アルバイト雇用となり、社員の頃に比べ年収が半分程になってしまった為、マンションの売却を考え始めました。
当初相談した近所の不動産会社に「1000万円以上の金額では売れない。」と言われていたため、まさか1350万円で売却できるとは思いもしませんでした。
結果、2つの銀行の担保権の抹消と役所の差押えを解除でき新転地で平穏に生活しております。自分の力だけではとても希望価格で売却できませんでしたので、大変感謝しております。
当事務所は、病院に例えるならば小さな町の診療所を目指しています。お1人お1人の病状を改善するのはもちろんのこと、身体や治療について不安なことは何でも質問できて、時にはご家族の話や仕事の話、世間話なんかもできるような暖かい人間関係のある診療所です。
考えがまとまっていなくても構いません。ご自身の心のうちを少しずつお話ください。当事務所では、生活保護や自己破産に関しては、メール・電話・ご来所いただいてのご相談すべて無料で承っておりますので、費用や手続きのことで不安があれば、納得できるまでご質問ください。お仕事が終わっても、お近くに来られたときは気軽に立ち寄っていただけるような関係を築けるといいなと思い、日々業務を行っています。
名称 | 大阪みらい司法書士事務所 |
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